こんにちは!

先日初めてIELTSを受験してきました!

Readingで7.0というスコアを取りましたので、その勉強方法とコツをご紹介します。

イルカくん
IELTSのリーディングって、時間が本当足りない!!単語も難しいのが多いし、問題も引っ掛けばっかり!!!やだ!!拒否!!!!

Kaho
まあまあ(^^;)

実はReadingって、IELTSの4技能の中で一番確実に得点できる技能なんだよ!

 

今回は、これからIELTSの試験を受ける方や、現在IELTSを勉強されている方必見のReading勉強法をお届けします。

たくさん過去問や練習問題を解いているのになかなかスコアアップしない方は特におすすめ!

この記事を読み、内容を正しく実践してもらえば、Readingのスコアアップ間違いなしです!!

 

今回の受験で、大切だと感じたことは主に以下の4点です。

Reading高得点のための心得
・とにかくまずは単語力。
・答えは全て文章の中にある。
・ミスの分析を怠らない。
・音読でアフターフォロー。

では、以下で詳しくみていきましょう。

 

とにかくまずは単語力。

イルカくん
とりあえずさ、手っ取り早く得点アップできる裏技を教えてよ!

Kaho
その前に!!!今日のノルマの単語は覚えたの??

イルカくん
ギクッ・・・!

 

このイルカくんパターン、結構多いです。

頑張ってReadingの過去問をたくさん解いて、いろんなコツを聞くけど一向に点数が上がらない・・・

そんな人に多いのが、そもそも単語力が無いというパターン。

目先の点数に走る前に、まずは基礎から固めましょう。

 

単語力を付けるだけで、どんな効果があるのでしょう?

文章を読む速度が上がる。

単語を知っていると、一度さらっと読んだだけで言いたいことがわかるので、 わざわざ知らない単語を文脈から推測する手間が省けます。

IELTSで時間が足りないという悩みのほとんどは、単語力を付けることで解決します。

まじで。断言します。

 

文章を読む力がないとダメとか、速読練習したほうがいいとか、いろいろ言われていますが、

結局のところ読むのが遅いのは、単語力がないから。

文脈から意味がとれず、何度も何度も読んだところに戻って、意味を確認しているからです。

単語力さえつけてしまえば、その時間を短縮できますよ♫

 

選択肢で迷わなくなる。

問題の選択肢を見て、「この単語の意味さえ知っていれば簡単に選べるのに・・・!」ってゆう歯がゆい思いをしたことのあるひとは多いと思います。

試験を作っている側もちょうど際どいラインを攻めてくるな、と思います。

その1つの単語が分かるか分からないかで、正解不正解が決まる問題が多いので、試験当日は1つでも多く単語を知っていたいですね。

 

間違いなく、単語力を付けることが、最短でReadingのスコアをあげる方法です!!!

単語をストレスフリーで覚えまくる方法は、今後の記事でご紹介しますね♫

 

 

答えは全て文章の中にある。

Readingでスコアが伸び悩んでいる人にお伝えしたい2つ目のことは、

IELTSのReadingを解くのに、 複雑な思考力や専門的な知識は必要無い、ということです。

なぜなら、答えは全て文章の中にあるからです。

 

イルカくん
そうなんだろうけど・・・その答えを見つけられないから困ってるんじゃない!

Kaho

答えはそのままは載ってないからね。

大体、他の言葉でパラフレーズされてるから見つけにくいよね。

イルカくん
パラフレーズってなに?

Kaho

別の言葉をつかって言い換える、ってことだよ。

イルカくん
ってことはまさか、解決策は・・・?

Kaho

勘がいいね!!!そう、単語力!!!!!

イルカくん
とほほ・・・。

 

IELTSのReadingは、いかにこのパラフレーズを見つけられるかが勝負です。

 

例えば、こんな文章があります。


One such proposal is for the ‘Vertical Farm’. The concept is of multi-storey buildings in which food crops are grown in environmentally controlled conditions. Situated in the heart of urban centres, they would drastically reduce the amount of transportation required to bring food to consumers.

〈穴埋めをしてください〉
Vertical farms could be located in _________, meaning that there would be less need to take them long distance to customers.

 

 

こういう穴埋めをするとき、まず探すのは、パラフレーズ(言い換え)です。

ここでは、

situated in(〜の場所にいる) = located in(〜に位置する)

reduce(減らす) = less(より少ない)

transportation(輸送)= take them long distance(長い距離を運ぶ)

required(必要とする) = need(必要)

to consumers(顧客へ) = to customers(顧客へ)

 

こんな感じです!

かなり言い換えられているのがわかりますね!

これを見つけられるようになれば、かなりの高確率で正答を導けます。

 

過去にやったリーディングの問題を引っ張り出して、間違えた問題の言い換えを探してみましょう!

なぞなぞ感覚で、パラフレーズを見つけられると気持ち良くなってきますよ(笑)

 

 

ミスを分析して、弱点を知る。

Kaho
3つ目のポイントは、問題を解き終わった後!しっかり間違えた理由を分析しましょう。

イルカくん
えーめんどくさい!切り替えて違う問題をどんどん解いた方がいいんじゃない?

Kaho
だめだめ!ミスを分析しないまま新しい問題を解いても、また同じことで間違えるだけだよ!

Kaho
まずは、23個過去問を解いて、自分はどんなところで失点をしがちなのかを明確にします。めんどくさいけど、絶対やりましょう!

イルカくん
へいへい・・・

 

英語学習において、「質より量」というのはよく言われることです。

たしかにそうなのですが、IELTSほどのレベルの資格試験になると、なにも考えずに解きまくってれば点数が上がる、というものでもなくなってきます。

 

リスニング8.0の記事でも書きましたが、 自分のミスを分析して、ピンポイントで対策するのが点数アップの近道。

闇雲に走り続けても意味がありません。

 

よくある失点の原因

・時間がないので、しっかり読めない。

Heading(見出し)を見つける問題が苦手。

True/False/Not Givenの、FALSEとNOT GIVENの違いがよくわからない。

・凡ミス(答え方やスペリング)

 

今後の記事でも詳しく書きますが、とりあえず下記でさくっと解決策を提示しますね。

 

時間がないのでしっかり読めない人は・・・

→→→

時間が足りないのは、単語力がない証拠です。単語覚えましょう。

 

Heading(見出し)を見つける問題が苦手な人は・・・

→→→

「選択肢をざっと見てから本文」ではなく、「本文をじっくり読んでから選択肢」の順で解くようにしてみましょう。(Headingの問題に限る)

ポイントは、 一段落読んだら自分なりのまとめを作り、それに近いものを選択肢から選ぶということ。

 

正答率がグッと上がります!

自分なりのまとめは、ざっくりで構いません!

 

FALSEとNOT GIVENの違いがよくわからない人は・・・

→→→

感覚でやっている人が多いのがこの問題。

問題文をよく読んでみると、

 

TRUE   if the statement agrees with the information(問題文が文章と一致していたら)

FALSE   if the statement contradicts the information(問題文が文章と矛盾していたら)

NOT GIVEN   if there is no information on this(文章に情報がなかったら)

 

と書いてあります。

 

つまり、 NOT GIVENは、文章からじゃ断定できないことのときに選びます。

迷ったら、「本文から断定できるか?」と、考えてみてください。

 

例えば、

 

例題

Tom is the tallest person in his class.(トムはクラスで一番背が高い。)

  1. Nobody is taller than Tom in his class.(トムのクラスでは、彼より背の高い人はいない。) → TRUE
  2. Tom is shorter than Mary. (トムはメアリーより背が低い。) → FALSE
  3. Tom didn’t drink a lot of milk when he was little.(トムは小さい時にたくさん牛乳を飲まなかった。) → ????

 

イルカくん
ん?背が高いってことは、牛乳はたくさん飲んでたんじゃない?・・・よしっ!答えはNOだ!!

Kaho
ちょっと待って!!!牛乳の話なんて、出てきたっけ??

イルカくん
いや、まあ、出てないけど・・・。そうゆう風にも読み取れるかな、って。

 

よくよく考えると、トム牛乳を毎日飲んでいたという事実は、本文からは断定できませんよね?

でも、わたしたちの中に無意識のうちに「牛乳を飲むと背が伸びる」という勝手なイメージがあると、これをNOとしたくなってしまうのです。

これは簡単な例ですが、実際にみなさんがこのタイプの問題に引っかかってしまうのはこうゆう原理のためです。

 

「〇〇と書いてあるということは、じゃあつまり△△ということか?!うん、そうに違いない!」

これが落とし穴です。


勝手な想像や先入観は捨て、必ず、本文から断定できるか?を確かめるようにしましょう。

 

凡ミスで失点している人は・・・

意外に失点で多いのは、スペルミスや答え方が違うことによるミスです。

あと、答えを書き写す時も、解答欄を間違えないよう気をつけましょう。

 

問題の指示はきちんと守ることも大切です。

ONE WORD = 1語のみ

NO MORE THAN TWO WORDS = 2語以下

ONE WORD AND/OR A NUMBER = 1語か、数字か、1語+数字 のどれか。

 

 

音読でアフターフォロー

ミスの分析が終わったら、必ずアフターフォローをしましょう!

やり方は、 解いた文章の音読です。

 

読んでいて、意味が分からない単語は調べてください。

これで最低でも3〜4回は読むと、割と単語や文の流れ、また、IELTSの文章の傾向が頭に入ってきます。

 

わたしは5回くらい読んでいて、そこから正答率がグッと上がったのを実感しました!

人間はすぐに忘れる生き物です。

きちんとアフターフォローをして、繰り返すことで定着をはかりましょう!

 

まとめ

IELTSのリーディングで7.0のスコア取得のためにわたしがしたことをまとめると、

Reading高得点のための心得
・とにかくまずは単語力。単語力がつけば、読むスピードも上がり、選択肢でも迷いにくくなる!
・答えは全て文章の中にある。いかにパラフレーズを見つけられるかが鍵。
・ミスの分析を怠らない。自分の弱点を知り、失点をおさえる工夫をする。
・音読でアフターフォロー。くりかえしの音読で、定着をはかる。

これで確実に点数が上がります!

 

ただし、IELTSに限りませんが、ここでこれを 実践に移すか否かが、点数アップできるかできないかの分かれ道になります。

ノウハウ集めだけに走って、肝心の練習を怠ってはいけませんよ!

みなさん目標に向かってがんばってください!!

Practice makes perfectです♫

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