予習をすればTEDの英語が聞き取れるようになる!

 

英語学習者なら知っている人も多いTED

世界中のあらゆる分野のエキスパートの話を無料で聞ける素晴らしいプラットフォームであり、

英語学習者にとっては、よりハイレベルな英語を学べるとても便利なツールです。

 

私も普段からTEDをインプットのツールにしていた結果、

先日のTOEICでリスニング満点を取得できました。

 

でも、TEDっていざ薦められて観よう!と思っても、実際に観てみると、

 

全然内容が理解できない。ぶっちゃけ面白くない。眠い。

 

そんな感想を持ったことがある人は少なくないと思います。

実際、私の留学中の友人は眠れない夜にTEDを流して、子守唄がわりに使っていました(笑)

 

Kaho
でも、TEDってしっかり観れば内容もためになるし、使い方次第で本当に英語力を上げてくれるのです!!

Kaho
そこで、TEDを楽しく見てもらうために、予習ができるブログを書くことにしました。

 

 

予習時間は約5分。

大まかな流れと、大切な単語をまず勉強します。

 

 

それだけで、今まで全然聞き取れなかったTEDがあら不思議!なんだか 内容がスラスラ頭に入ってくるようになります。

 

内容も興味深いものを選んでいますので、覚書きとして後ほど活用してもらっても良いと思います。

では、早速やってみましょう。

 

How to Multiply Your Time by Rory Vaden

Kaho
最近視聴してとても役に立った、Rory Vadenさん(アメリカ人作家、起業家)によるTED Talkを一緒に勉強してみましょう♫

 

*動画を観る前に予習してくださいね。

*黄色マーカーのところは、キーワードになる日本語と英語です。

 

プレゼンの流れ

一番言いたいこと(Introduction)

 

こんなにテクノロジーが発達して、便利なツールが溢れるこの世の中で、

私たちは何故いつも時間に追われ、タスクに追われ、ストレスを抱え続けているのでしょうか?

 

それは、 時間管理(Time Management)に関する現代人の知識が、全て間違っているからです。

 

多くの人はTime Managementとは、 論理的(logical)に物事を考えて時間を使うことだと思っています。

でも、今日のTime Managementは、 感情的(Emotional)でもあるのです。

 

そもそも、 Time Managementなどというものは存在しません。

(There is no such thing as time management.)

あるのは、 自己管理(Self Management)だけです。

 

過去の間違った時間管理の考え方(Body1)

 

では、過去のTime Managementとはどのようなものだったのでしょうか?

過去20年で、大きく分けて以下の二つのTime Managementの考え方がありました。

 

一番最初のTime Managementは、 1次元(One-Dimensional)的な考え方でした。

効率(Efficiency)を追い求め、とにかくタスクを速く終わらせることが良しとされていました。

 

二番目のTime Managementは、 2次元(Two-Dimensional)的な考え方でした。

重要性(importance) 緊急性(Urgency)を組み合わせ、 優先順位をつける(Prioritize)というものでした。

 

どちらの考え方も間違いではありませんが、よくよく考えてみると、

効率(Efficiency)を追い求めるやり方は、結局早いスピードで同じ分量の仕事をこなしているだけ。

まるで ハムスターが車輪を走っている(running on a hamster wheel)ようです。

優先順位をつける(Prioritize)やり方は、順番を入れ替えているだけで結局やる量は一緒。

まるで ジャグリング(juggling)をしているようです。

 

 

新しい時間管理の考え方(Body2)

 

そこで新しいTime Managementの考え方を持つ人が必要となりました。

それは、 時間を増やす人(Multiplier)です。

Multiplierは、 3次元(Three-Dimensional)的な考え方をします。

彼らは、重要性(importance)・緊急性(Urgency)・ 重要性がどれくらい続くか(Significance)を軸にタスクを管理します。

 

 

彼らは「明日(未来)を楽にするために、今日(今)何ができるか?」

(What can I do today(right now) that would make tomorrow(future) better?)

と行った考え方をします。

 

どのように時間を増やすのか?(Body3)

 

24時間、1440分、86400秒。

みんな与えられる1日の時間は同じです。

 

しかし、「1日の時間は増やせない」という考え方は、問題です。

その考え方をやめて明日に目を向けると、時間の増やし方が見えてきます。

 

「時間を増やす」(Multiply Your Time)ためにすべきことは一つ。

自分に感情的な許可を与えること。

(Giving yourself the emotional permission)

どんな許可かというと、

明日の時間を作るために、今日時間を使う

(to spend time on things today that will give you more time tomorrow)ことへの許可です。

 

Multiplierの考え方と図にしてみると、 すり鉢状トンネル(The Focus Funnel)になります。

 

The Focus Funnelの考え方

❶タスクを 排除(Eliminate)する

ーやらなければならないという感情を 無視する許可(Permission to Ignore)を自分自身に与える。

 

Eliminateできない場合は、次の項目に移動します。

 

❷タスクを 自動化(Automate)する

ー今の時間を投資し、明日に時間を作るという考え方。(ROTI= Return On Time Invested)
タスクを自動化することと時間の関係は、複利とお金の関係と同じだ。

(Automation is to your time exactly what compounding interest is to your money.)

 

さらにAutomateできなければ、次へ。

 

❸タスクを 委託(Delegate)する

ー委託できないタスクなどない。(自分がお母さんの結婚相手を見つけてきた話の例を挙げる)
ー自分がやった方が出来が良いので委託しない人もいるが、しばらくの間だけ完璧でない状態になることに対し、自分自身に許可を与える

Giving yourself permission of imperfect, for a little while.)

 

❹1、2、3のプロセスを通り抜けてきたタスクに対しては、 「今やるべきか?」「後でもできるか?」を考える。(Must it be done now, or can it wait until later?)

ー今やるべきタスクの場合は、仕事を終わらせるため 集中する許可(Permission to Protect)を与える。
ー後でもできるタスクの場合は、 故意に先延ばし(Pricrastinate on Purpose)にする。
ー故意に先延ばししたタスクは、またFocus Funnelの一番上に戻る仕組み。繰り返していると、そのうち他の4つの戦略に当てはまるようになる。

 

先延ばし(Procrastination)と聞くと悪いイメージを持つ人もいるけど、

やりたくなくて先延ばしにするのと、

故意に(on purpose)今は最良の時期じゃないと判断して先延ばしにするのは違います。

また、この判断には重要でないことを延期する 忍耐(Patience)が必要となります。

 

言いたいことのまとめ(Conclusion)

 

忙しい現代人が時間を増やすには、こうすべきです。

 

明日の自分にもっと多くの時間を与えるために、今日時間を費やす。

そのために自分自身に様々な感情的許可を与える。

You MULTIPLY your time by giving yourself the EMOTIONAL PERMISSION

to spend on things TODAY that will give you more TOMORROW.

 

聖書でもこう書かれています。

「生めよ、殖やせよ。」(Be fruitful, and multiply.)と。

 

プレゼンを観る前に予習しておきたい単語

Kaho
いくつ意味がわかるかな?

  • time management(時間管理)
  • logical vs emotional(論理的↔︎感情的)
  • self management(自己管理)
  • one(two, three)-dimensional(1(2、3)次元的な)
  • efficiency(効率性)
  • urgency(緊急性)
  • importance(重要性)
  • prioritize(優先順位をつける)
  • multiply(増やす)
  • permission(許可)
  • funnel(すり鉢のトンネル)
  • eliminate(排除する)
  • automate(自動化する)
  • delegate(委託する)
  • invest(投資する)
  • procrastinate(先延ばしにする)
  • patience(忍耐)

 

動画を見てみよう!

Kaho
さあ、予習は終わり!早速動画を観てみましょう♫

 

いかがでしたでしょうか?

いつもより、難しいTEDのプレゼン内容が理解できたのではないかと思います。

 

TEDにはたくさんの良いコンテンツが溢れています。

しかも、ほぼ英語で!

英語を勉強しながら、様々な分野のエキスパートの話を聞けるなんて、こんなおいしい話はありません!

 

みなさんも身の回りにある無料のツールを使って、楽しく英語を勉強しましょう♫

Practice makes perfect!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です