こんにちは!

無料で世界中のエキスパートのプレゼンが聞ける 最強プラットフォーム、TED

内容そのものもとても勉強になりますし、英語教材としてもすごく質が高いことで有名です。

 

TEDはよく上級者向けの英語学習方法として挙げられているのを見ますが、

Kaho
上級者じゃなくても見て欲しい!

この素晴らしさ、楽しさを知って欲しい!

ついでに英語力もアップさせちゃって欲しい!

ということで、完全に趣味の一環として私の好きなTED動画のまとめを作ってます。

(自分の覚書も兼ねて)

 

こんな人におすすめ
・英語のリスニング力を上げたい人
・ボキャブラリーを増やしたい人
・効果的なプレゼンの仕方を勉強したい人
・人生に役立つ知識を知りたい人
・色々な人の考えや知識を聞きたい人

 

TEDって難しいイメージあるんですけど、 予習をすると、意外に内容がスラスラ頭に入ってきますよ。

それに関する記事はこちら↓

TEDで英語を勉強しようと思っても、すぐ眠くなる?予習をしてから動画を見よう!

 

 

今回紹介するプレゼン:Stop trying so hard. Achieve more by doing less. By Bethany Butzer

 

タイトルに惹かれて見たこちらの動画は、

いかに苦しい努力をせずに、自分にとっての幸せな人生を歩むことができるか、

という深い内容のトークです。

 

自分にとっての「成功」への道筋のたて方や、

正しい道の見極め方も具体的に紹介してくれています。

 

動画のタイトルを意訳すると、

「そんなに頑張らなくていい。頑張るのをやめてもっと多くの成果を出そう。」ってところですかね。

そんなことできるの!?と、引き込まれてしまうタイトルです。

 

Kaho

では、プレゼンの構成に合わせて重要ポイントを見ていきましょう。

 

Introduction(導入)

 

  • 話者は人生のほとんどを”成功すること”のために使ってきた。
  • 学生時代も20代になっても、はたから見れば成功しているようでも、内面では壊滅的な自己不信と完璧主義に苦しんでいた。
  • どんなに頑張っても、いつも何かが足りない感じ・・・。
  • こういう人は、自身が達成することと、それに伴う周りからの賞賛に中毒になっている。
  • 現代社会では、忙しいことを良しとする傾向が強いけど、これはしばしば健康と幸福を犠牲にしている。
  • 社会に貢献しつつ、健康や幸福を損なわない方法はないのか?
  • やることを減らして、より多くの成果を出す方法はないのか?

 

Body1: Upstream Effort(流れに逆らった努力の紹介)

 

  • 努力には二つの種類があって、その一つ目はUpstream Effort(流れに逆らった努力)。
  • この努力は、物事の流れに逆らっているので、 とても大変で精神や健康を害す場合もあるし、結局どこにもたどり着かない感覚になることが多い。
  • このタイプの努力は、 現代社会で多くの人が行っており、しかも周りから賞賛される傾向が強い
  • 多くの人は子供の頃からこのタイプの努力をするよう教えられている。

 

Body2: Downstream Effort(流れに乗った努力の紹介)

 

  • もうひとつの種類の努力は、Downstream Effort(流れに乗った努力)。
  • この努力は、 流れに乗っているので、努力を努力と感じず、この努力をしている人は、
    目的地よりも過程を大事にする傾向
    がある。

 

Body3: What is your authentic success?(あなたにとっての真の成功とは何か?を考える)

 

  • 努力に種類があるように、成功にも種類がある。
  • お金をたくさん得ること、他者といい関係を保つこと、健康でいることなどなど、人それぞれ。
  • まずはこの真の成功を決め、流れに乗った努力の行き先を決める必要がある。

 

Body4: How do we enhance downstream effort to reach authentic goals?(どうすれば流れに乗った努力をしながら真の成功にたどり着けるのか?)

 

  • じゃあ、結局Downstream Effortの流れに乗るにはどうすればいいのか?

 

 

 

Body5: Inner Work(まずは内側のワークをする)

 

  • まずは 自分の大切にしたい価値観を明確にする。価値観は、抽象的でOK。例えば 自由・幸せ・楽しさ・安定など
  • これらの価値観は、自分が真の成功へ向かっているかどうかの一つの指標になる
  • また、 「毎日どんな気持ちで過ごしたいか」を決めるのも大切。
  • ヴァージニア大学の研究で、あらゆる分野のトップパフォーマーは、目標よりも、「毎日どんな気持ちで過ごしたいか」をより日常的に意識していることがわかった。
  • 彼らは障害物に出会った際に、 無理に努力するのではなく、一旦休憩して、自分が毎日どんな気持ちで過ごしたいかを思い出し、また努力を続けていることがわかった。

 

Body6: Outer Work(そして外側のワーク)

 

  • Body5で決めた価値観を使って、実際の人生の選択をしていく。
  • ここで問題になるのが、 自分の価値観が社会や友人、同僚、家族の価値観と合わない場合があること。
  • しかし、真の成功と自分の重要視する価値観の下で決めた選択は、誠実で本物の選択である。

 

Body7: How we evaluate which path we are on?(自分が流れに乗った努力をしているか判断するための2つの指標)

 

  1. その努力をしている時に、 心理的なフロー状態にあるかどうかをチェックする。
  2. その努力をしている時に、 偶然の一致が起きているかどうかをチェックする。
  • 心理的なフロー状態とは、 集中しすぎて時間が経っていることにも気づかないような状態。
  • 偶然の一致とは、例えば 努力をしていないのに勝手に最適な場所や人が現れる状態など。
  • あなたの真の成功が他者の成功じゃない場合もあるので注意。

 

Body9: 真の成功へ向かって努力しているはずなのに辛く感じる時に自分にすべき2つの質問

 

  1. このUpstream Effort(流れに逆らった大変な努力)は、 真の成功を収めるために必要な努力か?
  2. 自分の価値観は変わったか?
  • 真の成功のための努力でも、一時的に大変に感じるものはある。
  • これらの質問の答えによって、 その努力をやめる、続ける、進路変更をするなどの方向修正を行っていくべき。

 

Conclusion(結論)

 

  • 自分にとって重要でないことで努力をし続けるのはやめよう。
  • その代わり、 自分の真の成功と大切にしたい価値観を見極め、それにに合った努力をしよう
  • この努力は、単純に辛くない。そして、人の目が気にならない
  • 道教でも、”effortless effort”(頑張らない努力)の教えがある。
  • あなたの行っていることが、内側から生まれたモチベーションによるものであれば、それは昇進や昇給や学位などよりも断然重要なものである。
  • このように生きることができるようになれば、少ない努力で、もっと多くのことを達成できるようになる

 

まとめ

 

今回紹介した「Stop trying so hard. Achieve more by doing less.」は、

苦しくても頑張ることが美徳とされがちな現代社会に疑問を持ち、

どのようにすれば健康や真の幸福を犠牲にする事なく「成功」できるのかを取り上げた素晴らしいプレゼンでした。

 

またお気に入りのTED Talkを紹介していきます!

Kaho
あなたのおすすめのTED Talkがあれば、コメント欄で教えてくださいね♫

Practice makes perfect!

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