英検の一次試験を見事にパスしたあなたの次のステップは、二次試験への合格ですよね。

「個人面接」と聞くと、多くの人が不安になったり、緊張したりすると思います。

今回は、そんな英検二次試験面接への不安をとっぱらうための、効果的な得点アップ方法論をご紹介します。

その方法論とは、ズバリ 「アティチュード(態度)を制するものは二次試験を制す。」ということです。

 

具体的には、下記の4つのことがポイントとなります。

 

合格率UP! 4つのポイント
  1. 試験官の発言に対し、返事や相づちを忘れない。
  2. 試験官の目を見て、笑顔で応答する。
  3. 程よい声量で、ハキハキとしゃべる。
  4. なるべく沈黙をつくらない。

 

これらは、わたし自身の英検1級合格や、英語教室運営を通して多くの子供達を

英検に受からせてきた実体験をもとにまとめたものです。

下記で詳しく説明していきますね。

 

アティチュード(態度)って、ほんとに大事なの?

 

下記の表は、各級別の問題形式と配点です。(1級の二次試験はすこし特殊なので省略します。)

 

イルカくん

あれ?どの級も、態度の配点が3点じゃない!

だとしたら、態度ってそんなに大事じゃないんじゃない?

「アティチュード(態度)を制するものは二次試験を制す。」って言い過ぎでしょ!

いるかちゃん

たしかに、配点としては10分の1くらいだよね。

いるかちゃん
でもね、 英検二次試験は受験者の「英語でのコミュニケーション能力を問う試験」だってことを忘れないでほしいんだ。

 

英検のホームページを見てみると、こんな表記があります。

 

英検の「問題の質」にはこだわりがあります。試験問題は、4技能のバランスを重視し、社会で求められる実用英語を出題しています。身の回りの日常会話から、教養を深める社会的な題材まで、実際に英語を使用する場面を想定して厳選しています。英検を通して学習を重ねることで、日常会話からビジネスシーンでも対応できる コミュニケーション力を高めます。

「英検の特徴とメリット」英検公式ホームページより

 

 

英検はスピーキングを含む4技能を測定。日常会話からビジネス活用まで、「使える英語」であなたの コミュニケーションを広げます

「英検の特徴とメリット」英検公式ホームページより

 

 

そもそも英語のスピーキング能力をテストする目的は、

「外国人と英語でコミュニケーションをとるための能力を高める」ことにあります。

 

つまり、いくら英語に関する知識をたくさん持っていても、

それを実践する(=うまくコミュニケーションをとる)ことができると判断されなければ、

試験への合格はむずかしいかもしれません。

 

配点としてはたった3点の「態度」ですが、

実はどの問いにも「コミュニケーション能力を測る」という裏テーマが隠されているのです。

 

さて、ここで今回ご紹介する4つのポイントを思い出してみてください。

 

合格率UP! 4つのポイント
  1. 試験官の発言に対し、返事や相づちを忘れない。
  2. 試験官の目を見て、笑顔で応答する。
  3. 程よい声量で、ハキハキとしゃべる。
  4. なるべく沈黙をつくらない。

 

これって、皆さんが誰かと良好な人間関係を築きたいときに、

自然と意識していることではないでしょうか?

(相手の発言に返事や相づちをする、相手の目を見て笑顔で応答する、

ハキハキしゃべる、なるべく沈黙は避ける、など)

英検の二次試験では、このような

「一般的なコミュニケーション能力を含めた上での語学力」を測っていると言えます。

 

そのため、多少語学力の不足があったとしても、

外国人と堂々とポジティブな姿勢でコミュニケーションがとれるということが重要です。

 

いるかちゃん

つまり、ここで言う「アティチュード(態度)を制するものは二次試験を制す。」

の「アティチュード」とは、基本的なコミュニケーション能力を指していることになります。

いるかちゃん

もちろん、合格のための基礎的な英語力ありきの話ですが、

一次試験を突破している皆さんなら大丈夫!

挑戦する前向きな姿勢を見せることで、

「この人は外国人とコミュニケーションがとれるな。」と思わせて、

合格確率を上げることができるのです!

 

試験の合否を左右する、英語コミュ力の上げ方

 

英語の能力がほぼ同じ受験者Aさんと受験者Bさんが試験を受けています。

仮に両者の英語レベルが同じでも、態度によって試験官が受ける印象は変わります

 

 

 

自信をもって笑顔で応対するAさんと、自信なさげにボソボソ声で対応するBさん。

どちらが英語でのコニュニケーション能力が高そうな印象を与えるかは、明らかですね。

 

では、具体的にどんな態度に気をつけて試験にのぞめばよいのか、下記で見ていきましょう。

 

試験官の発言に対し、返事や相づちを忘れない。

 

英検の二次面接を受ける多くの人は、問への正しい答えを必死で考えるあまり、

試験官との細かなコミュニケーションがおろそかになりがちです。

このことによって、試験官に「コミュニケーション能力が低い」と判断されてしまうこともしばしば。

 

実は、試験官への返事や相づちをうった方がよいタイミングは結構あります。

(下記の会話は英検バーチャル二次試験 3級を参考にしています。)

 

 

「Here you are.」「Thank you.」「OK.」など、どれもシンプルな表現ですよね。

日常的にも大切な基本のやりとりですが、 試験になるとこれが言えなくなる受験者は本当にたくさんいます

 

問題へのしっかりとした解答を言うことももちろん大事ですが、

コミュニケーションを円滑にする上で、このような基本的なやりとりはとても重要です。

 

しっかりと相手の目を見て返事をし、「コミュニケーション上手」をアピールしましょう。

 

試験官の目を見て、笑顔で応答する。

 

人の目を見て話すことは、コミュニケーションにおいてとても大事なことです。

人は、目を合わせてもらえないと、「なにか隠していることがあるのか?」

「わたしに興味がないのか?」など、不信感を抱きやすくなります。

 

英語で円滑なコミュニケーションを取ることを目標とする英検の試験では、

アイコンタクトをしっかりととるようにしましょう

 

 

また、「コミュニケーション上手」をアピールするためには、 「笑顔」も大事な要素です。

緊張してしまうのは仕方ないことですが、なるべく元気で明るい姿勢を見せるようにしましょう。

 

間違っても、目をそらして不機嫌そうにする態度はやめましょうね。

 

程よい声量で、ハキハキとしゃべる。

 

緊張や恥ずかしさから、聞き取りづらい声でボソボソとしゃべる・・・

これも受験者が試験官にマイナスなイメージを与えてしまう、よくある例のひとつです。

 

発音に自信がなくても、誤魔化すように小さな声でしゃべるのはかえって逆効果になりえます。

間違えてもいいので、聞き取りやすい声量で、なるべくハキハキと話すよう心がけましょう

(大声を出して大げさにしゃべる必要はありませんよ。)

 

わからないときになるべく沈黙をつくらない。

 

みなさんは日常生活で、即答しづらい質問をされたときはどうやって返しますか?

きっと、

「えーっと・・・」「う〜ん、何だろう・・・」

「それに関してはですねぇ〜・・・」「いい質問ですねぇ・・・うーん・・・」など、

何かしらの言葉を発して、無意識にその場をつないでいると思います。

答えられないからといって、いきなり無言の真顔になったら、ちょっと怖いですよね。

 

ところが、 英語の面接だと、固まってしまって全くなにも言えなくなるひとが多いです。

質問されたことに対して、どうしても英語で答えが思い浮かばないのはしょうがないことです。

しかし、質問に対してなにひとつ言葉を発さないというのは、「コミュニケーションを取る気がない」と判断されてしまってもおかしくありません。

 

そうならないために、 答え方が分からなくなったときに使えるフレーズを練習しておきましょう

ここでもいくつかご紹介しますね。

 

まとめ

 

英検の二次面接には、コミュニケーション能力が大切であるというお話をさせていただきました。

もちろん、肝心な英語がまったく喋れなければ意味がないのですが、

一次試験を無事合格されたみなさんならそこは大丈夫だと思います。

多少語学力が不安でも、「外国人と堂々とポジティブな姿勢でコミュニケーションがとれる」

ということをアピールできれば合格確率はかなり上がるはずです!

 

合格率UP! 4つのポイント
  1. 試験官の発言に対し、返事や相づちを忘れない。
  2. 試験官の目を見て、笑顔で応答する。
  3. 聞きやすい声量で、ハキハキとしゃべる。
  4. なるべく沈黙をつくらないために、いくつかフレーズを覚えておく。

 

ぜひ以上4つのポイントに注意して、面接にのぞんでみてください。

皆さんの合格をお祈りしています!

 

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